レザーコート&レザージャケット 専門店 / レザーサロンがお教えする良い革と悪い革

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スペイン産・イタリア産などのラム革で柔らかく軽い着心地と羽織りやすさ
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♪♪   Is it good Leather ? 良い革 と 悪い革 の 違いとは

 

レザーコートやジャケットの特徴とは

化学的にも証明されていますが、レザーは吸湿性と放湿性が優れています。含湿量が多くとも蒸れている感じが少なく、ベトつきません。通風性が少ないため、寒気を通しにくく暖かいので長いシーズン着用可能などがあげられます。

良い革と悪い革はどこで判断したら良いか分からない人がほとんどだと思います。そこで良いレザーか見分けるチェックポイントをご紹介します。

① 原皮にムラがないか。 
② どの部分を触っても平均した柔軟さがあるか。 
③ 色落ちなどがなく、色が均一に載っているか。 
④ 悪臭はしないか。 
⑤ 革が貧弱でなく丈夫であるか。 
⑥ 縫製の始末などきっちりできているか。
⑦ボタンホールのつくりやボタン付けがしっかりしているか。 
⑧ ゆとりのある縫製でじゅうぶんな余裕があるか。
⑨ 裏地、その他付属品が表の素材に合っているか。 
⑩ メーカー

ラベルや品質表示は付いているか。など多くの事を見てみる必要があります。

 


レザーコートに用いられる革の種類
① 牛革(カーフ・スキン)
② 豚革(ピッグ・スキン)
③ 羊革(シープ・スキン)
④ 鹿革(ディア―・スキン)
⑤ カンガルー革(カンガルー・スキン)
⑥ 馬革(ホース・スキン) などです。


ジャケットやコートができるにはたくさんの革と、多くの人々の手数と長い月日が必要です。その一つ一つがいかに尊いものであるか考えてみましょう。
ラフに着て、可愛くてたまらないレザーウェアをいつまでもその気持ちを大切に大事に着てほしいのがレザーサロンの願いです。

 

 

 

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