高級日本製レザー スペイン産・イタリア産などの最高皮革で軽い着心地と羽織りやすさ
♪♪ JAPAN LEATHER by craftwomen
熟練職人が支える明日の日本製レザーコート
今現在日本の市場で販売されているレザージャケット・コートの日本以外の国で製造されている割合は97.8%にもなります。製造国の多くは中国、韓国
トルコなどの国です。日本では革のジャケットやコートは作られていないんでしょうか・・・? そんなことはないです。今でもあるんです。日本が世界
に誇るレザーが!日本ならではの高度な縫製技術が!あまり知られていませんが、日本では大和時代(4世紀ごろ)から革は使用されてきた立派な歴史があ
ります。実は外国製品に劣らない日本のレザーは今でも日本国内で作られているんです。
日本製レザーのココが違う!!まず注目してほしいのが縫製の美しさです。一般的に出まわっている中国製のものと比べていただければよく分かります。
海外製レザーの袖裏の仕上げの縫製 |
ジャパンレザーの袖裏の仕上げの縫製 |
見えないので気にしなくてもいいことですが、
微妙な着心地の違いが出てきてしまいます。
コートやジャケットを仕上げる時、表地と裏地
を別々に仕上げ、それを最後に縫い合わせます。
このときの最後の縫い合わせていない部分の仕
上げを中国製やヨーロッパ製の多くは袖の裏で
写真のようにミシンで仕上げます。とても簡単
ですが微妙に着心地に差がでると思います。 |
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どうして日本の職人はそこまでこだわった縫製ができるのでしょうか?
それは縫製方法が大きく違うからです。中国・韓国の製品やヨーロッパ製品の多くは5~10人の職人がレザージャケットやコートの部分ごとに分担して
作っていきます。袖を作る人、身頃を作る人、裏地をつける人など、何人もの職人が製品としてのジャケットの出来上がりを見ないで作業が進みます。
しかし日本では一人の職人がジャケット1着を作る為の仕事を責任を持って行っています。1から10まで全ての事を当然出来上がりも自分の目で見る
ことになります。なので1着1着に心を込めて愛着を持った縫製が出来ているのです。
レザーサロンのレザー専門の熟練職人・レザー専用の縫製・裁断道具
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